私たちの専門知識
25年以上の経験で、米国国際個人税務の問題解決・プランニングを タイムリーに・リーズナブルな価格でお手伝い します
海外金融口座報告
FBARの問題とフォーム8938の税務上の問題点解決およびプランニング
IRSと商務省は、米国居住者に対し、特定の金融資産の報告を義務付けている。FBAR:年間を通じて総額$10,000以上、これは米国個人だけでなく、法人や信託など他の形態にも適用されます。弊社では個人を対象の中心としています。特定の口座の申告漏れが発覚した場合、深刻な税務上のペナルティや刑事訴追を受ける可能性があります。最大限のペナルティーが課されれば、あなたの海外資産は簡単に消し飛んでしまうでしょう。このような問題を解決するお手伝いをいたします。一番の重要ポイントはタイムリーな訂正のためのアクションと、コンプライアンスへの真摯な態度です。
グリーンカード・米国市民権の放棄と米国出国税対策
I-407をグリーンカードと一緒に提出し、グリーンカードを放棄する意思をUSCISに報告する必要があります。市民権の場合は、米国政府から取得した市民権離脱の証明書が必要です。同時に税務申告時にIRSに最終確定申告書と一緒にフォーム8854を提出する必要があります。この提出がない場合、税務上は米国居住者のままとなります。他国へ移住する場合は、二重課税を最小限にするため、相手国の課税を考慮する必要があります。出国時、純資産が200万ドルを超える場合、米国の出国税が課される可能性があります。出国する前に、このような税金を最小限に抑えるための十分な計画を立てる必要があります。私たちは、あなたのご心配を解消するために、一緒に努力します。
海外贈与・相続・クロスボーダー資産移転・国際エステートプランニング
外国人居住者から1年間に10万ドル以上の贈与または相続を受けた場合、期限内にフォーム3520を提出する必要があります。提出が遅れたり、内容に誤りがあった場合、受け取った金額の最大25%がIRSに追徴される可能性があります。申告漏れを指摘された場合は、合理的な理由があれば、IRSに高額の罰金を免除してもらうことができます。しかし、これは多くの納税者にとって容易な手続きではありません。当事務所では、お客様の状況を確認し、最適な解決策を一緒に考えます。また米国居住者として、贈与、相続のご相談にも受けることができます。国際相続、エステートプランも作成できます。
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