国境を越えた税の架け橋
C-H-I Borderへようこそ。私たちは、お客様それぞれの国際的な状況に合わせた包括的な米国個人税務ガイダンスおよびソリューションを提供しています。タイムリーに、リーズナブルな価格で。
私たちの仕事の必要性
テクノロジーの進歩に伴い、世界はどんどん狭くなっています。国境を越えたお金、資産、人の動きは日々一般的になっています。しかし、それぞれの国には独自の税制があります。国境を越える多忙な個人とその家族にとって、税法の国際的側面を理解することは非常に難しいことです。C-H-I Borderチームは、米国税法のグローバルな側面に焦点を当てることで、そのような方々のお役に立ちたいと考えています。私たちの使命は、タイムリー・リーズナブルで分かりやすいガイダンス・ソリューションを提供することです。
ミッション/ビジョン
私たちのビジョン/ミッションは、すべてのチームメンバーにとって最もやりがいのある職場環境を創造し、グローバル化と世界平和を推進し、クロスボーダー個人とその家族にとって最高の国際税務プランニング会社となることです。

藤本 光
会計、法務、経営コンサルティングの分野で30年以上の経験を持ち、MBA、法務博士、公認会計士、ハーバード・ビジネス・アナリティクスの資格を持つ。日本語、英語、中国語に堪能で、グローバルな成功を支援することに情熱を注いでいる。(現在は米国弁護士の資格を維持し、公認会計士の資格は保持していない)
25歳のとき、ミシガン州立大学でMBAを取得するために渡米する数カ月前にがんと診断された。東京の大病院で2度の手術を受けた。健康への不安から渡米をためらい、消極的で臆病な状態に陥った。
その際、亡き藤本の父は、自分の夢を叶えるためにすぐに渡米することを勧めた。常に前向きで、勇気を持ち、夢を追い続けるようにと。渡米してからのいままで病気は再発していない。
藤本はシカゴ郊外のCDH会計事務所のプリンシパル(2000年~2013年、2019年~2023年)、社長兼マネージングプリンシパル(2014年~2019年)、2019年にCDH会計事務所のクロスボーダー・プライベート・プラクティスを経験したあとで、2024年に自身の会社であるCHIボーダーを設立した。ハーバード・ビジネス・スクールのプロフェッショナル・サービス・ファーム向け主要エグゼクティブ・トレーニング・コースの卒業生でもあり、2020年にはクレイン社から会計、法律、コンサルティングの分野で最も注目すべきマイノリティの一人として評価された。クロスボーダー税務に関する見識や専門知識をLinkedInで世界中のプロフェッショナルと共有している。米国でキャリアを積むにつれ、他の人々の成功を支援し、グローバルに活躍することを使命とするようになった。
現在、LinkedInのフォロワーは28,000人を超え、名門ノースウェスタン大学プリツカー・ロー・スクールのTax LLMでさらに国際税務知識のUpdateに余念がない。